田舎の大きな古い家で賢く暮らす

田舎の大きな古い家に暮らしながら、ミニマルで節約した生活を目指します

いつもきれいな家であるために心がけたいこと

結婚当初からいつも家をきれいにしておきたいと常に思っています。


子供がいなければ比較的かんたんにできていましたが
子供が生まれてからはなかなかできません。

それでもある程度までは頑張っていました。

でも子供の人数が増えていくと
普段の必要最低限の家事をするのが精一杯。

片付けても片付けても子供たちが物を出します。

いつも家をきれいにしておくなんて無理になってきました。

もう開き直って諦めていた時期にあるママ友が
「子供がいてるから片付けは諦めている」
と言う言葉を聞き、ドキッとしたのです。

だって、子供がいてても片付けのできる人はできるし
できない人はできません。

その人の家をよく見ると
ただ、下に物を置いていないだけで
上にあげているだけ。
テーブルや棚の上には物が溢れていて、
物の上に物が積み重なっている。
きっと子供は言い訳で、片付けができないのだろうと思いました。

それからは
「子供がいてるから片付かない」
は恥ずかしい言葉だと思い、私はその部類には入りたくない一心で片付ける毎日になったのです。

しかし、やってもやっても終わりはありません。
ときには叫びたくなることもある、
投げやりになることもあります。

そんなときはとにかく30個だけ片付ける。

そうすると、少しは片付くし
努力した感があり
少しポジティブになります。

その積み重ねで綺麗に片付くこともあります。

また、子供たちも小学生になったので
みんなで30個片付けよう!と声かけをします。
30個かける人数分になるので
思いの外、片付くこともあるのです。


そして、いつでも人を呼べる家にしておくことを毎日の目標にしています。

うちはよく人が訪ねて来てくれるので
気持ちよく人を迎えたい
家が汚くて上がってもらえないのは
せっかく私を訪ねて来てくれるのにもったいない気持ちになるからです。

さて、今日も片付けをがんばります。