田舎の大きな古い家で賢く暮らす

田舎の大きな古い家に暮らしながら、ミニマルで節約した生活を目指します

服の断捨離をしていくうちに、似合わないものや好みがハッキリしてきます

今までに買ってきた服は
見た目の好みであったり
流行であったり
チャレンジ精神であったり
ブランドにひかれてであったり
そういう理由で購入していました。

しかし、昨年から服の断捨離をしていくうちに
どうも自分は好きではないな、似合わないなという服がハッキリとしてきました。


まず、着心地がわるければ
どんなに素敵な服でも着るのが苦痛になります。

それを第一に実感したのは意外にもトレーナーのトップスでした。

実は私自身、トレーナーの着る季節がよくわかりません。
冬はニットを着たいし、春はブラウスやシャツを着たい。夏にはもちろん着れないとすると、秋しかないわけです。

晩秋には温度調節も必要です。
そうなると、羽織ものが楽で、カーディガンや薄いコートになる。
そして、あっと言うまに冬なので、結局トレーナーは年に数回着るか着ないかになっています。

さらに、衝撃の事実もわかりました。

トレーナーの質感、実は好きではなかったということです。
肌触りがいいわけでもないし、暖かくないわりにはゴワゴワしてる。

もうこれはトレーナー系は手放すべきですね。
という事で、ただいま断捨離中です。


また、私はガーリーな服は似合いません。
だけど、嫌いではなくむしろ好きなファッションなんです。
好きなので何度か挑戦してきましたが、何度試しても最後にはやっぱり似合わなくて着なくなります。

そのガーリーさは、
丸襟やパフスリーブのような一部分でも似合わない。

まぁ、私の外見からはガーリーさの欠片もないので当たり前なんですかね。


そして、最近、自分のなかで決めていることは
アラフォーなので、スッキリした服を着ること。

もう若くないので、服がスッキリしていないと野暮ったくなる。
また、スッキリした女性になりたい願いも込めてです。