田舎の大きな古い家で賢く暮らす

田舎の大きな古い家に暮らしながら、ミニマルで節約した生活を目指します

捨てるものを有効活用して、すぐ捨てる

今朝の福島の地震
テレビを観ながら大惨事にならないよう
家族で願っていました。
東北の皆さまは心休まらないと思いますが
どうか頑張ってください。



年末の大掃除、一気にするのは性に合わないので
早めに気になるところから着手します。

私は雑巾がけが苦手です。
雑巾をバケツで洗った後の、あの濁った水が気持ち悪いのです。
かと言って、モップやクイックルワイパーなどでは
本当に汚れが落ちているのか不安になる。
なので、必然的に雑巾になってしまうわけですが
拭き掃除は「雑巾」でするのが当たり前と思っていました。
だって、小学生の頃からそう教えられているんですもの。笑

でも、今日、床を拭く前に
「おい、待てよ」と思ったわけです。

毎日断捨離をしていて、不要な服がたくさん出ています。
それをせっせと細かく切ってウエスにしているのですが、
それを使って汚れたら捨てる、の使い捨てにすればいいじゃーん!と思い付きました。
(今さら?って感じですよねw)

もう、雑巾を洗わなくてもいいので
ストレスフリーです。

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ね、ね、
ウエスがブリキの箱にたくさんあるでしょ。
まだ、ウエス待ちの服やシーツだってたくさんあるんですよ。

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真ん中へんに、ポツンと置いてる変な色の布がウエスなのです。
でも拭き掃除はあまり好きではないので
プチストレスにはなりますけど、
なんとかキッチンの床周りの掃除は終えました。


それとね、私の貧乏性、
古い歯ブラシを掃除用にしても
なかなか捨てれない。
シンクの中とかに置いてるので
ブラシが黒くカビてしまったりしても
「まだ使える♪」と思ってしまいます。

これもやめる!
だって古い歯ブラシなんて
家族がたくさんいてるので時間差で出てくる、
そのときに気になるところをこすって
すぐ捨てることにしようと思いました。

ウエスにいたっても
洗ってまた使いたくなるときもあるけど
すっごく汚れたならすぐ捨てることにしました。

こんなところまで貧乏性なのがくやしい~。

貧乏性なおしますよ、必ず!笑