田舎の大きな古い家で賢く暮らす

田舎の大きな古い家に暮らしながら、ミニマルで節約した生活を目指します

友達にはお金のことはベールに包むことにしました

私には心許せる友達が数人いて
お金のことから夫のこと子供のことなど
なんでも話せます。

お金のことはよく話題にもなって
結構、赤裸々な話もしますが
それぞれ
夫の収入の差もありますし
財産の差もあります。
どんなに仲が良くても
お金に対する価値観は十人十色です。

それは前々から重々わかっていたので
赤裸々に話すこともあれば
ベールに包んだりと
自分なりに調整はしてきたつもりです。

でも、
数週間前に友達と集まったときに
本気の節約生活をはじめて
これだけの予算で生活をしている
という話をしました。
もちろん反応は「すごいねー」でした。

それで終わったはずなのに、、、


一昨日、下の子供を連れて
友達の子供とドングリを拾って遊んでいたときのことです。

たくさんドングリが落ちているので
有効活用できないのかな、と話していたら
「カッシーさんちで食べたら?
少しは家計の助けになるんじゃない?笑」
と言われちゃいました。

何気に言ったと思いますが
私はかなり傷つきましたよーーー。

なんだろ、この屈辱感。


あぁ、やっぱりどんなに仲良しでも
お金のことはベールに包むべきだと改めて思いました。

でもね、でもね、
親と同居していて
親世代と自分世代の財布が二つあるとか、
親がすごい財産を残してくれていて
自分達の給料は貯金をしなくてもいいとか
(できないらしいけど)
うちはそんなのがなーんにもない。
だから、自分たちで財産を築くしかない。
今が我慢時といつも言い聞かせてます。

さらにね、そういうお金があるからか
節約とか倹約とかそんな雰囲気が友達には全然ないのよね。
本当に大丈夫なんだろうか?と思ったりすることもある。

私は、十年後も二十年後も笑っていたい。
だから今は頑張ると決めたんです。
くじけないよ~~~笑
雑草根性で頑張るからね!