田舎の大きな古い家で賢く暮らす

田舎の大きな古い家に暮らしながら、ミニマルで節約した生活を目指します

ジョウビタキ

冬眠中と称して、毎日をダラダラと過ごしているこの頃です。


まだ下の子が家にいてるのですが、
以前なら、なにもない日は
公園へ行ったり散歩へ行ったりもしていましたが
もう外へ出ることすら億劫です。

自分は冬眠中でいいのですが
子供はそう言うわけにはいかないですよね。
なんだか家に引きこもっている子供が哀れになってきました。

いきなり公園はハードルが高いので
まずは子供と庭の草抜きをしてみました。
(普段の庭仕事は夫任せで草抜きもあまりしていません)

「寒い、しんどい」と決めつけていましたが
日中はポカポカと暖かい。
意外と心地よかったです。

冬だから雑草も勢いがなくて小さくて抜きやすいし、
大嫌いな虫もほとんどおらず
夢中になって抜きました。


しばらく草を抜いていると
後ろからガサゴソと物音がしてきました。
昼間なので野性動物は出てこないはず。
ヒヨドリかな?と振り返ると、この時期庭で良く見るこんな鳥でした。

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名前を調べてみると
ジョウビタキ」らしい。
渡り鳥で日本には冬を越すためにやってくるんだって。

警戒心がなく、私の近くまでゴソゴソとやってきます。
私が少し動くと、飛んでいくわけでもなく
ちょっと離れて様子を伺ってるみたい。
ヒヨドリなんて、人が来るとすぐ飛んでいくのにね。

かわいくて、しばらく鳥を見ていました。



新年になって、ガンバることに少し疲れて
目標としているミニマルとはかけ離れてるし
節約もストイックにはなっていないし
田舎暮らしも満喫していない。

一気にいろいろとやりすぎました。

長く続くためには一気にしてはいけません。

少しずつ目標に向かいましょ。