進学について、現実を目の当たりにしました
子供がこの冬初めて学習塾の冬期講習に通いました。
学習塾はうちから1時間ほどの市街地にあります。
地元にも塾はあるのですが、いろいろな流れで
この市街地にある塾に通ったのです。
田舎に暮らし初めて、正直、都会ほど貧富の差はないように思っていました。
夫の収入に関しても、住んでいる地域では中間くらいだそうです。
(決して高くもないし、勤続20年以上にしてはかなり低いです)
その感覚に慣れて早5年、久しぶりにステータスの違いを感じました。
市街地の塾の送迎の車は外車ばかりです。
高級車から降りてくる子供は品の良い服を着た賢そうな子供たち。
塾に停まっている自転車も地元のトップ校のシールが貼っている。
(通学に使っている自転車でしょう)
賢そう、は別として
久しぶりに貧富の差を感じました。笑
うちの子供はと言えば、
デニムに毛玉のついたセーター、、、
笑えるでしょ?
中には普通の家庭であろうご家族もおられたので
少しホッとしましたが、これが現実です。
現在、中学受験を検討しているのですが、
もし、受験したとして、ずっとこの感覚が続くのだろうと思いました。
受験は子供の意思ですが、
きっと、貧富の差は子供自身も体験するであろうと思うので、
そういうことも含めて子供と検討しなければいけないと思いました。