買い物に行きたくなったとき立ち止まって考えてみる

今日は朝イチでスーパーにパン他の食材を買いに行きました。
もちろん朝イチの半額狙いで。

パン、
豆腐、
きしめん、
焼き肉用の牛肉(もうすぐ子供の誕生日なので冷凍しておく)
ほか野菜少々をほぼ半額でゲット。
合計で1188円

食品の買い物はあまりメニューを考えず、スーパーへ行ってから特売などを見て考えます。
何もないときは必ず使う食材、使いやすい食材をメインで買います。

今日も帰宅してから今夜のメニューを考える。

昨日のネギもあるので、ネギ鍋をすることにしました。
しかし冷凍庫に鍋に入れれる肉がないことが判明。
もう鍋にすると決めたら他のメニューに考えがシフトできないので、鍋は決行です。笑

冷凍肉で使えそうなのは豚ミンチで肉団子を作るのみ。
でも、肉の量から相対数が少ない。
夕方の半額を目指してまた買い物に行こうと一瞬考えが、いやいや、ここで買い物に行ってたら今までの貯金のできない生活と同じだ！と言うことがわかったので、肉団子を作るときに豆腐などでかさ増しをすることにしました。

こうして立ち止まってみると、少額でも頻繁に買い物に行くことが浪費だとよくわかります。
あるもので工夫をする、もしくは我慢をする、考えを変える、それらができているようでできていない。

少しの前進ですが、今日は買足したい思いをとどめることができました。

こうしてお金を使う前に立ち止まって考えて、節約体質、貯金体質になるよう積み重ねていきたいです。