田舎の大きな古い家で賢く暮らす

田舎の大きな古い家に暮らしながら、ミニマルで節約した生活を目指します

根っこから改善

独身時代、結構自由にお金を使いました。


被服、飲食、車、習い事、、、
実家暮らしだったので
お金を使いすぎて特に困ることもなく
大した貯金をすることなく結婚しました。

結婚当初も、なに不自由なく
お金に困ることもなく、きっと右肩上がりに給料も増えてくると信じて疑わなかった。

それが、がらがらと崩れ落ちました 笑。


給料は上がらない
ボーナスカット
子供が増える
私は働けない

それでもやりくりして
自分なりに日々の節約はして
いまに至るわけですが
結婚して現実を目の当たりにしながらも
改善できなかった家計。

ここにきて振り返ってみると、根っこがだめでした。

そもそも、前回のブログにも書いたように
憧れと理想と現実は違うわけで
どうも本物?一級品思考だった私たち夫婦。

家電も予算の上限内で一級品
車も400万オーバーのもの
服に至っても基本はブランド
などなどこのような感じで、日々の浪費はしないものの、大金を無駄にしてきました。

いくら枝葉を頑張ったって
根っこがダメなら元もこもなし。

高価な家電を買ったって
いろいろな機能を使いこなせるでもなく
高級車を買っても
子供が増えると傷が増え汚れるばかり。
ブランドの服を買っても
流行がすたれば、宝の持ち腐れ。

最大はすべて消耗品なのです。
消耗していけば、いくら高価なものでも何も残らないのです。

ここ数年で、根っこの考えは大分変わりましたが
まだまだ世間に左右される要素あり。

世間に左右されないように根っこを改善中です。